ぐるぐる回して、みんなで発電!
みんな笑顔で写真をパチリ
はじまりはアフリカのコートジボワールから・・・
民族間の争いが絶えない土地で、3年ぶりに行われた隣村同士のイベントに日本から笑顔を作る「2525発電」ーSmile Generationーが登場。
性別も民族も所属も関係なく、みんなで円陣を組んでグルグル回してカメラ1ショット分を発電します。
電気が溜まって、笑顔をパチリ!
大切な笑顔を世界中にお届けします。
始まりは西アフリカのコートジボワール。
西アフリカのコートジボワールでは、電化が進んでいないためサッカーの試合をみんなで集まって応援することができません。そこで太陽光発電で電気を調達し、試合のパブリックビューイングを行うことになりました。
パブリックビューイングは、プロジェクターを使用するため夜に行われます。昼間何か出来るのではないかと考え、村の人達に、電気を自分たちの力で楽しんで作ることができるんだということを知って欲しくて、2525発電機を作製しワークショップを実施しました。
発電機は、自転車のライト用のリム発電機(3W)を4個使用しました。発電された電気は、交流なのでブリッジ整流器を通して直流に変換し、電気2重層コンデンサーに蓄電されます。
テーブルを開店させて発電が始まるとコンデンサーの電圧が徐々に増加していきます。カメラが一定時間動作可能な電圧まで達するとスピーカーから音が出て撮影可能になったことを知らせます。
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